多分どなたもブログ書かれていないと思います。
上野にあるマッサージ屋さんです。
HPにお体の写真あり、年も40オーバーということで、あまり期待してはいけない、けど、鍛えてらっしゃるイケおじかな...と思って予約しました。読者の皆さんには、ゲイマッサージ百戦錬磨？のVitaminだから新規開発も非常にスムーズにやっているに違いない、と思われる方もいるかもしれません。そうではないんですね、これが...。
ピンポンしてドアを開けてくれたのはアジア系外国人のおじさん、というかおじいさんに片足を突っ込んでいる方。マンションは割と立派だが中の部屋は古いワンルーム、特にユニットバスのチープさと積年の汚れは萎えた。部屋全体にどことなくする加齢臭？や、しめっとした小さなタオルなどわりとツラくて。あと良い人そうなんで、ほんとにマッサージとして満足できれば良いかなと気を持ち直したものの、謎のオプション表を見せられてまた気分が落ち込む。なんていうんですかね、隣の部署の定年前のいい人そうな同僚が、もし僕とsexしたかったらこれだけお金払ってね、と言ってくる見たいな辛さです。おいちゃん、おいちゃんと僕こんなことしたくないし、ましては追加料金払ったりしないよ...てか、あのおじいさんとヤるために追加料金を払う客がいるんだというのでまたゾッとしました。
さらに施術台なくベッド。ベッドは、イチャイチャしたいとき以外は辛いことしかないです。で、同じベッドで別の客が前立腺なんちゃらとかやっているって思ってまたゾッ。
マッサージは指圧中心、うまいと思った。これが唯一の救い。でも値段もそんなに安くなくて、Vitaminはもう行かないと思います。というか思い出すだけでちょっと落ち込む。なんか全部辛かったけど、多分1番辛かったのは部屋にこびりついたような臭いかもしれない...
Vitaminからのアドバイスとしては、普通に指圧上手なので、雑居ビルでいいので小綺麗な部屋を借りて一般店を開いて、着衣の（一般店だから当然ですが）マッサージ屋さんをやることですね。で、客が抜いて欲しそうにしたらこっそり抜いてあげる。新宿2丁目の某店みたいな感じ。これでリピーターつける方が、おじさんのおそらく苦難に満ちた全人生が鼻腔から侵入してくるあの自宅兼サロンより絶対いいです。
ゲイマッサージ運営の皆さん、匂い（部屋、風呂、口臭）って結構大事だよ！！！
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