追記:メモ発見したので追記します。次に海外旅行できるのはいつになるかわからないのでほとんど誰得ですが、思い出話。
以前、ちらっとつぶやいた、数年前に訪れた
メキシコのバスハウスの思い出についてお話しします。
日本ではハッテン場にほとんど行かないのですが、海外に行くとどんなもんかチェックしたくなりますよね(俺だけ?)。あと、
ゲイマッサージも各地で試してみたい欲があります。これは、このブログのネタのためというのも少しあるのですが、結局それを記事にし忘れるので、ほとんど自分の興味本位です。
数年前に
メキシコシティに行ったのですが、そのときも、
ゲイマッサージ受けてみたい!現地のグラインダー以外の発展事情知りたい!と思い、いろいろ調べてみました。それで見つけたのが(スペイン語を英語に翻訳して読みました)
ゲイポータル
Chilangoの
メキシコシティサウナガイド、
cruising.mxというハッテン場口コミサイト(いま久しぶりに見たら、ユーザー登録が必要になってました)、
Gay Mexico Mapなど。読んでも良くわからないまま、比較的治安の良さそうなエリアで値段も安く、旧市街から歩いて行ける
Baños San Juanというところに行ってみました。
...実はこの前夜に、もろ
ゲイサウナを調べていて、そこにいったんですが、入ろうとしたら電気が消えていて、おかしいな...と思って前をウロウロしていたら、隣の店舗のおじさんにしまってるよって言われてちょうはずかしかったです。
Baños San Juan(バニョス・サン・フアン)はいわゆる日本でいう銭湯のようなサウナです。入場料はいくらだったか忘れましたが、日本円で100円とか200円とかレベル。どうやらこうした公衆浴場は、かつて家庭にシャワーがなかった貧しい庶民が行く場所だったようです。日本の昭和みたいな感じでしょうか。普通に昼間から夕方までやっている感じで、家族経営のお店。路面からまず入ると、そこが床屋さんになっています。その脇に番台のような場所がいて、中年女性がいます。当然、英語は全然通じない...しかし好奇心と性欲でがんばるVitamin、なんとか入場料を払い、タオルとかシャンプーとかいる?とか言われたりしつつ、2階に案内されます。
ちょっとここからは記憶が曖昧なのですが、2階に行くと、男性エリアがたしかあって、そこに何人かスタッフの男性がいて、個室の更衣室に案内されたと思います。
ゲイ専用とかではぜんぜんないのですが、
ゲイのたまり場になっていることは彼らも知っているのでしょうか...なぞの観光客が一人で現れるの見たら、あれ?て思いそうですよね。そこで服を脱いで、たしかタオルを腰に巻いて、浴室に入っていきます。
浴室はそんなに広くなく、全体でコンパクトな町の銭湯といった趣です。バスタブはなく、入口付近にシャワーコーナー、ちょっとした休憩スペースがあります。その一角に、三助が2-3人いて、
マッサージテーブルというか、つるつるした石の台があり、客がすっぽんぽんで洗体と
マッサージを受けています。三助はおじさん2人と少し若い男性だった気がする。Tシャツに短パンという格好(たしか。すべての情報は不確かです...すいません)。
先にこちらの
マッサージの話をすると、こちらはメモによれば100ペソ、蛍光灯の明るいオープンなスペースでの
マッサージになります。なのでマッサージにエロいことは一切無いです。100ペソっていま見ると4.6ドル、当時もそのくらいだったと思います。たしか、浴室出てから外のスタッフに払うんだったかな...。状況的にエロはないとわかっていましたが、マッサージ自体は好きなので、受けてみました。強さとかまったく覚えていないけど、普通に心地よかったと思います。30分くらいだったかと。なんかひげそりとか洗体とかもできたと思うんですけど、警戒して財布にギリギリのお金しか持ってきてなかったので、この100ペソと入場料で限界でした。
メモから→マッサージすごい気持ちよかった。石鹸使って表から裏へ。30分くらいだけど、全然いい。きて良かった。さて、ここからが本題です。このオープンなスペースの奥に、ドライサウナとスチームサウナがありました。どちらも結構狭い部屋で、とくにスチームサウナは細長い廊下みたいな所の片側にベンチが並んでいる構造。通勤電車みたいな感じっていえば伝わりますかね。ドライサウナのほうがどうだったかあんまり覚えていないんですが、この、相当明るいスチームサウナが、発展スペースになっていました。このサウナ、ドア一枚挟んで、マッサージスペースの隣なんですけど、入ると、湯気で多少もうもうしていますが、明るいので部屋の反対側までほとんど顔も誰が何やっているかもわかる状態。Vitaminがいったときは、おじさん数人と、ちょっとぽっちゃりした20そこそこの若者がいて、えーと、うろ覚えですが、この若者が、まわりのおじさんにフェラさせている状態でした。食われノンケなのかどうなのか、しゃぶられる人としゃぶる人に分かれてる感じ。人の出入りがあると一応ちょっと停止したりするけど、基本的にはほとんど客同士は気にしていない状態でした。
すごいタイプの人とかはいなかったけど、化け物みたいな人もおらず、普通の銭湯で、ごく普通の庶民ぽい男たちが盛っているのを見るのは面白かったですね。
メモありました→スチームサウナ二つとドライサウナ一つ。小さい方のスチームサウナは細長くてベンチ形式になっていて、ここで人目も気にせず発展するスタイル。ゴムも落ちてた…18くらいのモテそうな普通体型の男の子。チンコ太いけど、喰われノンケって感じで向こうからはしこってくれるくらい。でもしごきうまくて?すぐ行きそうになった。でもこの日夜アプリで出会った人とデートがあるのでそこで我慢。もっと各地区のに行ってみたい。ハンマームみたい。
だそうです...スチームサウナで普通にしゃぶり抜いてもらったあと、全身マッサージしてもらう(あるいはその逆)とか、結構面白いんじゃないでしょうか。英語がほとんど通じないので、ある程度のチャレンジャーだけにお勧めします。
An interesting experience of mine at a bathhouse in
Mexico City a few years ago. There are dozens of saunas in
Mexico City where back then people didn't have a bathroom at home and used to go clean themselves in those saunas. After a half day research on internet, I decided to try Baños San Juan, a bathhouse of walking distance from Centro, in a market area. If I remember well, I decided to go there because of the relative safety of the district as well as its authenticity and popularity it was supposed to have. The bathhouse is on a popular street near a market. The ground floor was a barbershop and there was a middle-aged woman to whom I paid the entrance fee. I went up to the upper floor where the sauna is. I took my cloth off in a small changing room and then went into the sauna. The sauna was separated between an open area with shower,
massage place, resting place etc. and a closed steam sauna (and I think there was a dry sauna, too). The bright and narrow steam sauna with a longitudinal bench was the cruising spot, which is separated with just a thin door from the
massage space, where a few masseurs were working. Did they know the customers were sucking each other's dicks two meters away? I suppose so. But they didn't care at all. The clientele was local guys, mostly middle-aged regular looking but there was one twink with cute face and average body. The boy was sucked by every single daddy. I also tried
massage which was quite good. The masseur was a middle-aged guy with T-shirt and shorts. Completely non-erotic
massage though I was fully naked. The experience was quite interesting. Those places must be disappearing these days...
2014年上半期に仕事でロサンゼルスへ行く機会がありました。エコノミーで長時間フライトのあとは、マッサージを受けたくなるのですが、このときも、ホテルに出張頼めるかな...と淡い期待をよせていました。
ところがちょっとリサーチして気づいたことは、アメリカは出張マッサージがすごく高いんです。だいたいサロンでやっている人が出張もするけど+50ドル+交通費ね、みたいな感じで、ぜんぜんお得じゃない。
じゃあ個室行こうか、といっても、ロサンゼルスみたいな車社会では、ホテルから公共交通機関で行けるサロンがほとんど無いんですよね。結局到着したその日は諦め、後日見つけたタイマッサージにしました。結果的には何ともいえない感じであったわけですが、その顛末も含めてロサンゼルス、あるいはおそらくカリフォルニア、そしてたぶんアメリカの大都市で一般的に男性による男性のためのマッサージを探すためのノウハウを僭越ながらお伝えしたいと思います。
When2014年上半期。
How toグーグル先生や、よくわからないゲイ向けのポータルなどいろいろありますが、アメリカでのゲイマッサージの探し方は大きく分けて2つあるような気がします。
1. 男性向け男性マッサージ師ポータルで検索する
これはアメリカでも地域によって偏りはあると思うのですが、グーグル先生をぐるぐるやっていると、いくつかのマッサージ師情報サイトがヒットします。
たとえば、
malemassagelist.comや、
massagem4mなど。メリットとしては、わりとマッサージ師の顔とか体とか、得意とするマッサージとかがまとまっていて見やすいこと。問題は、マッサージよりも性的サービスが主眼となっているのが明らかな人が多いということです。動画があるマッサージ師もいます。
この辺になると、ウリ専に毛が生えたような感じ。そして、当たり前ですが、格好いいひとほど強気の値段設定。というわけで、イケメンにしごいてもらいたい、という人が利用することになるんでしょうね。
2.一般的なお店情報ポータルやなんでも募集ポータルで検索しつつ裏で情報を集める
アメリカの他の地域ではわかりませんが、ロサンゼルスでは
yelp.comやcraiglistにかなりマッサージ師やマッサージ・サロンの情報が集まっていることがわかりました。値段や、ちゃんとマッサージしてくれそう度など総合的に考えた結果、アメリカにいながら、という感じですが、タイ・マッサージが一番よさそうという考えに至り、BrianというMasseurが絶賛されていた
Full Moon Thai Spaに行くことにしました。結果的にはブライアンくんは休みで、代わりに別の男性マッサージ師が担当することになるのですが、それは後述します。
こうしたロサンゼルス(アメリカ一般?)のタイ・マッサージ店は、男女のマッサージ師が在籍し、客も男女ともにいるのですが、どうやら男性で男性を指名し、施術中にそれなりの対応(反応?)をすれば、向こうも普通のマッサージに+αをしてくれるということがわかりました。そしてその通りのことが起きるのですが...。
craiglistのほうが個人の何でも募集サイトなので、より怪しい感じ。yelpの方は言ってみればホットペッパーみたいなサイトなので、健全なマッサージを前提とすればサービスは探しやすいです。ただ健全サイトで裏情報は載っていないので、お店の名前にある程度目星を付けてからそのお店で裏サービスがあるかはネット・リテラシーを発揮して検索していくしかないですね。あと、yelpでコメントしているユーザーの顔写真をみてゲイダーを発動させるというのも良いかも。
ちなみに今回はお願いできませんでしたが、リサーチする中でHPをみつけた
Bradさん、
Tomさん、
Ryanさんあたりは、イケメン度やマッサージちゃんとやってくれそう度で期待できる感じがしました。Ryanさんはエロは期待できないかもしれませんが、メールのやりとりだけちょっとして、感じがよい人という印象を持ちました。
Course80分だか90分のコースにした気がします。タイマッサージのロングコースをお願いしたかったのですが、受付のお姉ちゃんに、タイマッサージは長いとやる方も疲れるからやめてけろ、的なことを言われたので、タイとオイルのミックスにしたんだっけな。良く覚えていませんが。
Place & General Infoイースト・ハリウッドの場末を絵に描いたような平屋の商店群の一画にありました。ちょっと貧乏っちい感じ。しかしロサンゼルスほどつかみ所のない街はありませんね。地下鉄からは近くて、車が無くてもアクセスは比較的容易です。
Staff夢見たBrianくんの代わりに現れたのは、若作りのアラフォー?のタイ人。ガチムチって感じで、顔は整形してるみたいな不思議な顔つきでした。
Roomふつうのマッサージ屋さんなので、仕切りは入口のみカーテンになっていますが、隣のブースとの間は壁になっています。なので大声で喘いだりしなければ、プライバシーは比較的保たれる感じ。ただトイレはちょっと離れたところにあります。僕はあまり気にしませんでしたが、セキュリティは万全とは言えないので、貴重品は最低限にし、常に見えるところに置いておいたほうがいいかも。
Massage & moreオイルマッサージは最初手ぬるい感じで、くすぐったかったので、もっと強くやってくれとお願いしました。わりと上手でした。アメリカ人は痛きもちいいというのがわからないらしく、何も言わないとマッサージはかなりソフトなんだそうです。タイマッサージもしてくれましたが、以前日本でやったのよりも初心者むけでした(体かたいんです)。
途中で、明らかにエロい感じになったので、パンツ脱いでマッサージしてくれない?といったら、マッサージと言うより前戯っぽい感じになってしまいました。ちょいエロ+本格マッサージのミックスというのが僕の理想なんですが、その辺はあまり汲んでもらえず、向こうが興奮しすぎてしまいました。それで、「おれんち近所だから行こう」と言われます。
...正直、んーえ?いや結構です、と言ったんですよ。でも、向こうがめっちゃくどいてくるのと、こっちも(このままLAで誰ともセックスしないで帰るのも残念)みたいな思考モードになってしまっていたのとで、、、結果的には、マッサージ終わりにそいつのうちに行ってセックスし、夕飯まで一緒に食べ、身の上話まで聞き、最後にホテルまで送ってもらってしまいました。
あー。。。
ぜんぜんタイプじゃないけど、わりといい奴だったんですよね。しかしあまり皆さんにはお勧めできない浅はかな行動であったことは間違いないです。もの盗られたりレイプされたり、ヘタしたら殺されたりする可能性だってありますからね。
しかも結局、翌日、すごい素敵なカップルと3Pに至ることに。前日やってなきゃよかった、って本当に後悔しました。
Homepage & infoyelpで基本情報を把握して、電話して予約しました。
※
http://masseurfinder.com/ というサイトも参考にしました。
Recently I have been in LA and tried a massage at
Full Moon Thai Spa.
I found out that in the US, or at least in LA, one of the best ways to find a M4M massage is through some M4M masseur portals like
malemassagelist.com or
massagem4m. The problem was that most of these masseurs looked more like hookers than masseurs. Another way to find a perhaps more proper massage service is via yelp.com. I wanted really bad to have a proper massage by a man and finally decided to try the above mentioned thai massage place I found at yelp. These places have both male and female masseurs and receive customers of any gender. But I read rumors that there are possibilities to receive something more in these places and that rumors were right.